きょんのたわごと -229ページ目
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あのぉ・・・間違っていますよ~

「趣味:フランス」と書いてありますが、初めてのパリが1995年2月の友人との卒業旅行。当時はショッピングしたい盛りだったので、ごくごく普通に「楽しかったぁ」の感想。

2000年の10月、初めての一人旅、しかも傷心旅行という異常なテンションでパリを訪れてからハマッてしまいました。


フランス・ネタ第一弾は

美しいパリ ではなく、mireine さん のブログ フランスってどんなとこ?  で取り上げられた

フランスで見かける日本語 にちなんで  


あのぉ・・・間違っていますよ~ を載せてみます。 


時:2004年11月中旬

場所:パリの西・la Defenseのショッピングモール内

アジア風家具・寝具店のショーウィンドウ


どちらもタタミが座になったベッドなんですが・・・・

             夏


       一瞬、漢詩?と思ったけれど、意味の無い漢字の羅列。

       しかも、見えますか?「」及びその他漢字が鏡文字になっています。

              畳

         あのぉ・・・それ畳じゃないですよ。

         

         もしくは

         畳↓畳↓畳

        ↓畳↓畳↓

        畳↓畳↓畳

        ↓畳↓畳↓

         にしませんか?


ちゃんとした店構えなんだから、間違ったものを売っちゃいけませんよ~!!!  


お仕事


私は、時代に取り残された設計事務所(61歳の所長、55歳の管理

建築士と私)で働いております。 今の時代、図面を描くのはCAD。

ほんの1年数ヶ月前まで、我が社は手描き図面だったんですよ!
手描きだと袖が汚れるから昔の事務員さんみたいな腕カバー

必須。

                       

お付合いのある会社の方々に「データをメールしてー」と言われても、

図面のコピーしかお渡し出来ませんでした。嫌な顔をされ、不景気も

手伝ってか仕事も減少。やっと、去年パソコンを導入。図面を描くスピ

ードが格段に違いますねー。


オジサン二人にはパソコンなんてチンプンカンプン。イライラしながら操作を教えましたよぉ。さすがに図面描きは覚えてくれたけど、文書作成等は私任せ、先日なんてフロッピーの差込み方を聞いてきたんですよ!でも逆に何も知らないから、仕事中もネットし放題!自宅PCは接続環境が悪いから、今も会社で堂々とBlogを更新しております。




les lucioles! ホタル! ほたる! 蛍!

蛍2        蛍1


小さい頃、両親に蛍を見に連れてもらった記憶があります。ここ数年、友人達と蛍見物をするのがこの季節の行事となりました。何故かというと・・・・、


知人O氏は、毎年4~6ヶ月間フランスの大学院生を彼の会社にインターシップとして受け入れています。一応、学生はアパートに一人暮らしをしているのですが、基本的に食事や家族行事等はO氏と共にするので、半ホームステイといったところでしょうか。私がフランス好きということもあって、2年前から彼らとも親しくさせてもらっております。彼らに「日本映画は何を見た?」と聞くと、「火垂るの墓」を挙げるんですよ。だったら、実物を見せてあげようじゃないかと。


今年の学生Y君にも、「6月になったら蛍が見られるんだよ。一緒に見に行こうよ!」と、カタコト仏語でお誘いしました。因みに、仏語を三回言い直させられました(泣)。私も負けずに、彼が「オテル」と言うので「ホ・タ・ル」と言い直させましたけどね。「ハ行」が言い辛いのは知ってたけれど、聞き取り難いのもあるんですね。


友人M子とM子の彼N氏、Y君、私とで行ってまいりました。小川の一部エリアにしか生息していませんが、満天の星空の下をゆらゆらと幻想的な風景。アニメでしか蛍を見たことの無いY君は感激しておりました。関東出身のN氏も数十年振りに見たらしく感動。実際飛んでいる姿は撮れませんでした。残念!


でも、駐車スペースの隣に「蛍の生息」についてのボードが展示してあり、「蛍博士」なるオジサンが蛍を触らせくれたり、「オス・メス共に光る」、「飛んでいる蛍の95%はオスで、メスはじっとオスのサインを待っている」、「北日本と西日本では同じ種類の蛍でも点滅する周期が違う」・・・解説して下さいました。


Y君の同級生の殆どが東京の会社で研修を受けているので、他の人が見られない「日本」を体験してくれたんじゃないかなぁ・・・と、私も満足。帰り、「ホタルきれいだった」と発音もバッチリになっていましたよ(笑)

最後の恋のはじめ方

最後の恋のはじめ方(原題:Hitch)


最近、浮気な男の映画を多く見たせいか、この映画は久々にハッピーな気分を味わえた作品です。

ウィル・スミスが演じるアレックス・ヒッチはデート・コンサルタント、いわゆる恋愛請負人。


以前、恋愛請負人を特集した深夜番組を見たことがあったのですが、かなり泥臭く、「そこまでするのぉ!?」といいたくなるくらい恋愛対象の私生活まで立ち入るものでしたけれど、これはいたって爽やか。


こんなコンサルタントがいたら私でも「お願いしたーい!」と目をランランしながら見ておりました。劇中、いかに(恋愛対象との)ファーストキスを上手く演じるかを練習していましたけど、「果たして日本男児はそんなにロマンチックなのかしら??」と、疑問を持ってしまいました。うーん、でもやっぱり女性の立場だと嬉しい努力ですよね。演出しすぎもいやですけど・・・。


ラストのパーティ・シーンで一同が踊りだすんですけど、何故か「たけしの元気がでるテレビ」のダンス甲子園を思い出してしまいました(笑)。今や立派な俳優になった山本太郎の「メロリンキュー」!←懐かしいねぇ。そんなこんなの、ワクワク楽しい映画でした。

初Blog!

はじめまして!

以前から色々な方のBlogを拝見してて、私も「やってみたーい」と思いながら、なかなか踏ん切りがつかない状態でいました。結構皆さんはちゃんとしたテーマをお持ちなので、一体何を書いていいのやら・・・・結局何のテーマもないまま、日々の出来事、感じた事、思い出等を綴っていこうかと思います。

どうぞよろしくお願い致します。

きょん


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